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■抜栓について
古酒を抜栓するコツは、コルクは折れてボロボロになるものだと想定して抜くことです。休ませてオリが沈澱した古酒はパニエ(ワインかご)に入れ、なければワインが1本入るような箱(ワインの1本箱)で瓶が斜めになるように固定します。
ワインが動かないようにタオルやナプキンなどでしっかりと安定させてください。傾ける加減は、瓶内の液面
がコルクに触れない程度。
用意するものは、スクリューの先が尖ったソムリエナイフ、コルクキャッチャー、千枚通
し、瓶の口に入る細めのスプーのようなもの。(100円ショップなどで見つけられるかもしれません)
スクリューをコルクに差し込む際は押し込むのでは無く、回し込む感じです。コルクが動きそうな時は、千枚通
しでうまく押さえながらスクリューを回し込む。
もし、コルクが落下した時は、コルクキャッチャーで抜くか、デカンタージュをします。コルクが落下した場合に備えてコルクのテッペンをナプキン等でできるだけ綺麗に拭き取って下さい。
逆にコルクの側面と瓶の内側が接着している時があります。その場合は回し込んだスクリューを逆回転して一度戻します。コルクと瓶の境に3ケ所ぐらいスクリューを入れて戻し、再度まん中にスクリューを入れて探りながら抜く。
おそらくコルクはボロボロになりますが、スプーンでほじくり出せば問題ありません。
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