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今から220年前、イギリスのアダムスミスによって「国富論」(1776年)が発表されました。近代経済学の誕生を意味したこの著書が、十九世紀自由主義時代のイギリスを初めとする近代世界の経済政策の基調になり、日本ではその百年後に「富国論」として発刊されました。
翻訳者の石川暎作は、西会津町野沢に生まれ、慶応義塾に学び、野口英世の恩師でもある渡部鼎とともに、黎明期日本の教育と文化に大きな足跡を残した人です。
暎作は学業の傍らこの地で酒造業に従事し、栄川さかえがわ酒造の始祖でもあるその幻の酒こそが、この「富国論」吟醸酒です。
(化粧箱入り)
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