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濃厚なカシスやブラックチェリーの風味があり、飲み心地は重厚でしっかりとしている。ボルドーとカリフォルニアのトップ生産者の代表が共同で造ったこのワインは、音楽用語で「作品1番」を意味する。

オーパスワンは、カリフォルニアとボルドーのワイン界を代表する二人ロバート・モンダヴィとシャトー・ムートン・ロートシルトのオーナー、バロン・フィリップ・ロスチャイルドとのジョイントベンチャー(1979年)で生まれたボルドースタイルのワインです。ラベルには二人の横顔とサインが連なって書かれています。オーパスワン(Opus One)とは、音楽用語で「作品番号1番」の意味で、『一本のワインは交響曲、一杯のグラスワインはメロディのようなものだ』、という考えのバロン・フィリップが命名したものです。二人の頭像が重なったオーパスワンのラベルをよく見ると、その下にはモンダヴィ、バロン・フィリップのサインが書かれているのがわかります。


単価 : ¥ 52,250 (税込み)
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■買物カゴの中身を確認
この夢のプロジェクトの最初の予算は1,000万ドルから1,300万ドルでしたが、事前の土壌検査で、ワイナリー建設予定地が実は地熱温泉の真上にあり、土壌の温度を約22℃迄押し上げていると言うことがわかりました。夢をどうしても実現させたかったモンダヴィは800万ドルもかけて土地を密封し、セラーを緩衝材で取り囲んでわざわざ冷やすという方法を取りました。またブドウを自然の重みで圧搾してブドウ果汁(=ワイン原料)とするため、ワイナリーの上方で受けられたブドウがポンプを使用しないで、重力だけで地下のタンクまで流れて行くシステムを作りました。外から見るとこの宇宙船のようなモダンなワイナリーは、ピラミッドのように盛り上がった土手で囲まれたようにも見えます。1991年に最終的にワイナリーが完成した時の初期投資金額は、2,550万ドル(=約27億円)にも達していた。 オーパスワン
2015年オーパスワン
ニューワールドワインの偉大なパイオニアであるロバート・モンダヴィは、世界的にその象徴的な存在です。彼は、60年以上にわたり、あらゆることに最善を尽し、情熱的にカリフォルニアの高級ワインのルネッサンスをリードしてきました。また、創設間もないカリフォルニアワイン産業へ温度調節付き発酵タンクを導入したり、フレンチオーク樽による熟成、密植によるぶどう栽培を始めるなど数多くの業績を残しています。しかし、彼にとってワインだけがすべてではありませんでした。ワインと食事、音楽、芸術を融合させることで、アメリカの食文化を成長させました。アメリカ人としては、フランスのレジオンドヌール勲章の数少ない受賞者でもあります。ロバート・モンダヴィは、オーパス ワンの創立者の一人として、すばらしいビジョンを提供してくれました。