ホーム>ワイン>イタリアワイン>2013年ネッビオーロ・ダルバ・・テッレ・デル・バローロ750ml | ||||||||||||||||||||||||||||||
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バローロの栽培地域に隣接するアルバの丘で育った最良のネッビオーロを使っています。畑は、シリカを含む粘土土壌です。収穫は全て手摘みで行い、葡萄に応じた選別を行います。発酵と熟成は、樽で行います。発酵は10日間。'11年から、発酵前にコールドマセラシオンをして、色とアロマを抽出するようにしています。 |
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■買物カゴの中身を確認 |
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![]() スミレ色の縁どりのある典型的なネッビオーロの赤色。スミレやバラ、ベリーの香りに、熟成による樽の風味が感じられます。味わいは力強く、しかもデリケートです。程よいタンニン、甘ささえ感じさせるフィニッシュがあります。 ぶどう品種:ネッビオーロ ネッビオーロはタンニンと酸味が非常に多く、熟成に時間がかかりますが、複雑で風味豊かな、コクのあるワインになります。色は茶色がかった赤で、こしょうやハーブなどのスパイシーな香りとともにラズベリーなどの果実の風味もただよいます。晩熟型の品種なので、収穫は10月半ばごろから。 ![]() |
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バローロとその周辺に約650haの畑を持ち、ドルチェット、バルベーラ、ネッビオーロ、バローロなどを生産しています。二人のアグロノミスト(農学者)が、畑での作業から収穫時期まで細かく指導しています。エノロゴは若手のダニエーレ ポンツォ(1977年生)です。ダニエーレはアルバの醸造学校を出た後、ジュゼッペ カヴィオラやガヤで経験を積み、2003年テッレ デル バローロに移り、2007年からメインのエノロゴとして働いています。「品質を向上させるために様々な試みをし、またモダンな要素を否定する訳ではないが、出来上がったものをみると伝統的な味筋を守っていることがわかってもらえると思う。」と語ります。ダニエーレは、同じワインを異なる樽に入れ、違いをチェックする樽の研究室を持っています。 | ![]() |
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樽熟成は、初めに試飲して樽を決め、1年後に試して次にどの樽を使うかを決めるという過程を経て、その後ブレンドしタンクで保存します。「樽の使い分けは画家が色を選ぶようにいろいろ変えるので説明は難しい。」 他には、冷却装置付きタンクや、ミクロ ブラージュ、窒素充填出来る瓶詰めラインなどもあります。大きな組織のメリットは、良い畑、良いワインだけを選んで瓶詰め出来ることで、毎年買った葡萄の30%前後をバルクで売っています。品質を上げるために、畑での選別をより厳しく行い、タンクも葡萄の状態別に管理できるよう小さいものを使用するなど、工夫しています。テッレ デル バローロのポリシーは、毎年クオリティが上がるように努力すること。そして、魅力的な価格で提供したいと考えています。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
●当店は未成年者へのお酒の販売は致しません。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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ピエモンテ・バルベーラ・テッレ・デル・バローロ750ml | ![]() |
オノロ・ベラ・ボデガス・アテカ750ml | ![]() |
カナヤ・ヴィッラ・アンナベルタ750ml | ![]() |
ジャイロ・ヴィーノ・デル・ラーゴ・ロッソ 750ml | |||||||||||||||||||||||
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